スーパーアルカの3秒診断は申し込み前に行う簡易診断！気軽に利用してみましょう！
北洋銀行カードローン・スーパーアルカの公式ページには、簡単な項目を入力するだけで借入可能かどうかを診断してくれる「3秒診断」という簡易診断が設けられています。
3秒診断は審査とは違います！審査結果を保証してはくれません
3秒診断は、一般的に知られる簡易診断と呼ばれるもので、審査とは大きく異なります。3秒診断の場合、簡単な3つの項目を入力するだけで診断結果が出ますが、この結果はあくまでも目安であって、審査結果がこの通りとなるわけではありませんので注意しましょう。
ただし簡易診断なので個人情報の入力もなく気軽に試せます
3秒診断を利用することで個人信用情報機関へ登録されてしまう心配もありません。そもそも名前や勤務先などの個人情報を入力する必要もありませんし、申し込みとは異なるため信用情報にその事実が掲載されることもありません。
入力する項目は、生年月日・年収・他社借入件数/額の3項目だけです。そこから個人が特定されてしまうことも一切ないので、気軽に診断してみましょう。
3秒診断で何が分かるの！？それは「審査基準」です！
3秒診断による結果が審査結果を保証するものではないとすると、わざわざ簡易診断が設けられていること自体に意味が感じられないと思ってしまう人もいらしゃるかもしれませんね。
しかし、そのカードローンの審査基準を知る上で簡易診断を存分に活用することができるのも事実なのです。
審査の重点項目がハッキリと分かります！
先に挙げたように、3秒診断の項目は生年月日と年収と他社借入件数/借入額です。
このうち、生年月日は対象年齢に達しているかどうかを見るためのものなので除外するとして、注目したいのは年収と他社借入件数/借入額の2つです。
この2つが、スーパーアルカの審査基準を知る上でキーとなる部分なのです。
スーパーアルカは年収や他社借入額よりも他社借入件数を重視します
3秒診断を試していただければ分かりますが、年収がやや低めでも、他社借入額がやや多めでも、診断結果は「ご利用可能と考えられます」と表示されます。
しかし、年収や他社借入額は同条件でも、他社借入件数が5件以上になると、「ご利用可能か判断できませんでした」という結果が表示されます。
スーパーアルカの審査基準では「借入件数」が最重要！
これらを踏まえてスーパーアルカの審査基準を推測すると、「年収が低めでもOK・他社借入額が多少多くてもOK・でも他社借入件数が4件までじゃないとダメ！」という基準が明確になります。
他社からの借入件数が多い＝焦げ付く可能性が高い
スーパーアルカに限らず、カードローンの審査では他社借入額よりも、他社借入件数を重視します。1件から100万円借りている場合と、3件から計100万円借りている場合とでは、同じ借入額でも審査結果が異なります。
この場合は件数の多い後者の方が審査上不利になります。借入件数が多いというのは、「無駄に申し込みしまくっている」・「よほどお金に困っている」という判断をされてしまうからです。
他社借入件数4件までという基準はかなり柔軟です！
他社借入件数が何件までなら大丈夫なのか？ という基準はカードローンにより様々です。2件でもNGというところもあれば、3件までOKというところもあります。これらは審査における極秘事項でもあるので、我々利用者には知る術がありません。
しかし、どんなに審査基準が柔軟なカードローンであっても、せいぜい4件までが限界だと言われています。3秒診断からも分かるように、スーパーアルカは4件までならOKとなっていますから、これは各カードローンの審査基準の中ではかなり柔軟性の高いものであることが分かりますよね。
スーパーアルカが借入件数を重視している証拠は？
スーパーアルカが、年収や他社借入額よりも、他社借入件数に審査比重を置いていることはお分かりいただけたでしょう。しかも、スーパーアルカが他社借入件数を重視している証拠もあります。
その証拠は3秒診断から確認できます。試しに、「年収0・他社借入件数4件/300万円」で診断してみますと、「ご利用可能と考えられます」という結果になります。
年収や他社借入額も重要！収入の無い無職では申し込めません！
ただし、「年収0」でも診断可能になっているのは、あくまでも専業主婦向けのシステムです。無職で収入の無い人が申し込んでも審査落ちしてしまうだけですので、注意しましょう。
少なくとも、スーパーアルカの3秒診断から分かることは、専業主婦でも他社借入件数4件までなら、審査通過の可能性も十分あるということになりますね。
