横浜銀行カードローンの申込み前にチェック!
横浜銀行カードローンのチェックポイント
融資スピードは速い? | 横浜銀行口座があれば最短翌日の融資が可能! |
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土日・祝日の振込は? | 借り入れ手続きは平日9時~15時のみ |
審査は厳しいの?甘いの? | 銀行カードローンとしての審査。 |
電話で在籍確認はある? | 勤務先に電話確認あり。ただし職場バレは防ぎやすい。 |
家族に内緒で借りられる? | 横浜銀行なので社会人も自然なアリバイで借り入れ可能。 |
専業主婦でも借りられる? | 専業主婦でもOK!夫に内緒で借入できる。 | 学生でも借りられる? | 学生はNG! 20歳以上でも駄目です。 |
10代でも借りられる? | 10代NG! 満20歳以上からの借り入れ。 |
横浜銀行カードローンはスムーズな審査と融資は可能?
横浜銀行カードローンは長期借り入れがおすすめ!
「横浜銀行カードローン」は、従来の「クイッキー(QYQY)」が新規リニューアルした銀行カードローン。2013年10月より取扱いを開始しており、2014年6月には最高限度額が従来の500万円から800万円に改善され、さらに1,000万円になっています。また金利も年1.9~14.6%(変動金利)と低金利です。
最低金利が年1.9%と非常に低いのが特徴。従来は4.8%だったので、横浜銀行の本気が感じられます。最高金利は年14.6%ですが、極度額設定により変動するため、意外と低い金利で借りられると評判です。「横浜銀行カードローン」は、限度額が大きく、金利が低いため、長期間お金を借りるのに適しています。
横浜銀行カードローンはデメリットも大きいが比較・検討の価値がある
「横浜銀行カードローン」では、お借入限度額が50万円超の場合、収入証明書の提出が必要です。ただし銀行カードローンなので専業主婦でも借入可能です。
このようにメリットが大きい横浜銀行カードローンですが、デメリットが大きいのも事実。まずは神奈川県や東京都に住んでいるなど借りられる人が首都圏の一部エリアに限られます。居住またはお勤めの方ということなので、その他の地域に自宅がある方でも可能性はあります。
横浜銀行カードローンで最短翌日の融資を受けるための条件とは!?
ただし審査~融資までの時間が他の銀行カードローンや消費者金融に比べて長いのもデメリットの1つ。横浜銀行に口座がなければさらに時間がかかります。ここではそのデメリットを補うべく、最短翌日に横浜銀行カードローンからキャッシングを受ける方法を紹介します。
横浜銀行に口座があるか無いかで最短翌日にできる融資方法が違う
「横浜銀行カードローン」で融資を受けるためには、横浜銀行の銀行口座が必須となります。そのため横浜銀行に口座がない人が最短翌日に融資を受けるのは極めて難しいと言えます。申し込み自体はできますが、口座開設の時間がよけいにかかります。
一方で、元々横浜銀行に口座がある方は、この口座を振込と返済の指定口座にできるため、翌日の融資が非常にスムーズになります。
横浜銀行に口座があるかどうかをご確認下さい
横浜銀行に口座があることは、カードローンの最短翌日の融資で大幅に有利に働きます。横浜銀行カードローンを利用しようとお考えの方は、事前に銀行口座を開設しておくことをおすすめします。
お住まい&お勤め先の地域を確認しよう
もう1つ、横浜銀行は地方銀行のため、お住まいまたはお勤め先の地域が神奈川県近郊の方のみが申し込めます。以下の地域に自分の住まいがあったり、勤務先があるか確認しましょう。
意外なのは、群馬県の一部がOKでありながら、埼玉県や千葉県がNGとなってしまうことです。ご注意ください。
- 神奈川県内全地域
- 東京都内全域
- 群馬県内の前橋市、高崎市、桐生市
今回は横浜銀行に口座がある場合の「審査・融資の方法」と、口座がない場合でも「審査・融資は可能なのか?」、また「内緒で借りることができるのか?」という3つのポイントを中心にユーザー目線で横浜銀行カードローンを評価していきたいと思います。
【1】横浜銀行の口座がある場合=カンタン申し込みでOK!
「横浜銀行カードローン」は神奈川県の横浜にある地方銀行のカードローンです。「24時間WEB申込」が可能で、横浜銀行口座を持っている方に「最短翌日に利用可/来店不要」のサービスを提供しています。
カンタン申し込みなら最短翌日の融資が可能。ただし口座が必要です
特に〈はまぎん〉マイダイレクトを利用している方は、電話(携帯電話を含む)、パソコン、スマートフォン、iモード・EZweb・Yahoo!ケータイ対応携帯電話を利用して、来店不要で借り入れ、返済など様々な手続きが行えます。
ただし横浜銀行に口座があることがポイント。口座がないと翌日の融資は非常に厳しくなります。
お借り入れ極度額50万円超だと収入証明書が必要!
「横浜銀行カードローン」は原則、収入証明書が必要となるお借入限度額は50万円です。横浜銀行の他のカードローン(教育カードローンを除きます)を申し込み済みの場合、対応が変わりますので、お問い合わせ下さい。
カンタン申し込み①横浜銀行ホームページから手続き
まずはこのホームページのリンクから、インターネット経由で「横浜銀行カードローン」の申し込みページにアクセスします。「簡単お申し込みはこちら」というボタンがあるので、これをクリック。パソコン・スマートフォン・携帯電話のモバイルページからアクセス可能です。
なお「横浜銀行とお取り引きがなくてもお申し込みOK!」と書かれていますが、申し込みはできても、取引は全て横浜銀行の口座経由となるため、どちらにしろ口座開設の申し込み=お取り引きが必要となります。
また横浜銀行カードローンには「3秒診断」「10秒審査」などのお試し診断、仮審査はありません。まずは申し込みましょう。
翌日の融資希望者は、申し込みは平日昼12時までに済ませましょう!
横浜銀行のホームページをどんなに詳しく調べてみても、何時までに申し込めば翌日の融資が可能なのか、明確には書かれていません。そこで実際に問い合わせをしてみました。すると申し込みの受付処理はどうやら平日のみ。しかも15時までとのこと。そこから審査となるため、翌日の融資希望者は平日の昼前に申し込み→夕方までに審査完了→横浜銀行口座に振り込みキャッシングという流れがベストとなります。
申し込みは24時間でも翌日の融資希望なら現実的には昼がリミット
もちろんホームページに書いてあるように、カードローンのお申込み自体は24時間受け付けています。ただし審査が行われる時間帯は保証会社が業務を行っている時間内に限られます。横浜銀行カードローンの場合は担保・保証人となる「SMBCコンシューマーファイナンス」、つまりSMBCグループのグループ会社ですね(サービス名で「プロミス」を運営しています)。ここが保証しますので、平日5時ごろを過ぎれば翌営業日の審査となる可能性が高いのです。
カンタン申し込み②審査結果は電話連絡で早い!
審査結果は、原則、当日中に回答となります。スピードを重視しているため、指定した電話番号に連絡がきます。ネットの噂や評判、口コミ情報を見る限り、スムーズな審査の場合は翌営業日には通知が来るようです。それ以降の回答となった場合は翌日の利用は難しいと考えるべきでしょう。
「お申込受付時間等により、審査結果のご連絡が翌日より後になる場合があります」と明記されています。申し込みは混み合う時期もあるため、早めに審査してもらうためにも、平日のお昼までの申し込みがおすすめです。
平日昼間に書類のダウンロード→印刷→FAXが必要になる
また審査結果の連絡後、融資が可能だった場合は、別途「契約手続き」が必要となります。契約書類は郵送またはFAXでの提出となり、翌日の融資希望者はインターネットからの契約書類のダウンロード、印刷、必要事項の記入、FAXといった一連の手続きを短時間で済ませなければなりません。平日の午前中に行う必要があるため、普通の会社員としてお仕事をされている方は、この時点でNGになってしまう方もけっこう多いかと思います。
実質的にパソコン申し込みの方だけが翌日の融資が可能!?
また本人確認書類(免許証、パスポートなど)の提出方法ですが、こちらも翌日の融資であればFAXのみとなります。スマホアプリや指定URLからのアップロードなどは行えません。そのため携帯電話、スマホなどのモバイル機器での申し込みだと、ダウンロードはできても、印刷→FAXが難しいかと思います。できれば横浜銀行さんには早期の対応を望みたいと思います。
カンタン申し込み③契約完了後→銀行キャッシュカードで利用開始
契約のための書類審査が完了すれば、その日の内に契約完了の連絡が来ます。キャッシングは横浜銀行の口座への“借り越し”という形で行われるため、口座をお持ちの方は自分の横浜銀行キャッシュカードで限度額までお金を引き出せます。これでご利用OKです。専用のローンカードは後日、自宅に郵送されてきます。
【2】横浜銀行の口座が無い場合=来店申し込みがベスト
横浜銀行の口座が無い方が申し込みをするときは、本当に綱渡り的な手続きが必要です。手続き上、カードローンの申し込みと同時に横浜銀行の口座開設を同時並行で行わなければならないためです。
来店申し込み①横浜銀行の本支店に営業時間中に行く
横浜銀行カードローンで振込融資を受けるには横浜銀行に口座を開設していることが必要です。そのためどちらにしろ横浜銀行の本支店に、営業時間中に行く必要があります。
もちろん銀行なので、平日のみの営業で、しかもお昼の15時までで窓口の営業時間は終了してしまいます。審査時間も考えて、遅くとも10時までには来店するようにしましょう。
早めの来店申し込みなら即日口座開設→翌日の融資が可能
融資速度を重視する場合、朝9時に横浜銀行の有人店舗(例:新宿支店)に来店し、銀行窓口で手続きを行うのが最も早い方法となります。来店すれば銀行窓口で口座開設と横浜銀行カードローン申し込みを同時に行うことができるため、翌日の審査結果通知からスムーズなカードローン利用の可能性が見えてきます。
口座開設&カードローン申し込み必要書類一覧
口座開設のために来店申し込みでは、本人確認書類と印鑑の2つが必要となります。この2つは翌日の融資でお金を引き出すときにも必要です。また限度額50万円超を希望する方は、別途、源泉徴収票や納税証明書などの所得証明書類(収入証明書)も必要となります。
- 本人確認書類・・・有効期限内もしくは現在有効で、かつ氏名・住所・生年月日が記載されている以下の書類をご用意ください。(例:運転免許証、健康保険証、パスポート、在留カード、特別永住者は特別永住者証明書)
- 所得証明書類・・・希望の借入限度額が50万円超となる場合は、現在の収入が確認できる以下の書類のコピーをご用意ください。(例:源泉徴収票、納税証明書、確定申告書、住民税決定通知書)
- 印鑑・・・銀行印として登録するもの
来店申し込み②スムーズな融資希望なら審査結果をひたすら待つ
来店申し込みの場合、窓口で口座を開設している間、カードローンの審査を先行して行ってもらうようにしましょう。口座開設は書類や印鑑の不備がない限り、何時間も待たせることはありません。しかしカードローンの場合は審査に時間がかかることがけっこうあるからです。
翌日の融資を希望している旨をきちんと申し込み時に伝えましょう。審査結果は通常、午前中申し込みで夕方には結果が出ます。しかし銀行口座が無い場合、キャッシュカードやローンカードも無いため、翌日の融資を受けるには午後3時までに窓口で通帳と印鑑を利用して引き出す必要があります。そのためできるだけ早く審査を行ってもらうように伝えておくことが大切です。
来店申し込み③審査完了→横浜銀行の窓口で借り入れを行う
スムーズに手続きが進んだ場合は、銀行窓口の営業時間内に審査が終わります。借り入れは横浜銀行の窓口でも可能です。そのため窓口で借り入れを申請し、横浜銀行の口座からの借り入れ=引き出しを依頼。その後、通帳と印鑑を利用してお金を引き出します。これで借り入れ完了です。
横浜銀行に銀行口座を持たない方で翌日の融資をご希望の方は、口座開設や融資申し込み完了で油断せず、必ずその場で窓口に行き、通帳と印鑑を利用して口座からお金を引き出してください。
カードがないので銀行窓口で通帳と印鑑で現金を引き出すしかない
横浜銀行カードローンは全国の銀行、信用金庫等の提携金融機関でも可能ですし、〈はまぎん〉マイダイレクトを活用することもできます。しかし口座がない方が翌日の融資を希望する場合は、絶対に窓口での引き出しが必要になります。と言うのも、手元に横浜銀行のキャッシュカード、ローンカードが無いため、通帳と印鑑で引き出す以外、他の融資方法を取ることができないからです。
横浜銀行カードローンで借り入れが可能なのは、横浜銀行に今回、開設した口座だけです。キャッシュカードは通常、即日発行してもらえませんし、郵送で届くローンカードは、届くまでに通常、1週間~2週間かかります。絶対に忘れないようにしてください。
横浜銀行カードローンは電話で在籍確認有り?内緒でお金を借りるには
横浜銀行のプライベート口座を作れば内緒でお金を借りられる!
横浜銀行カードローンは、配偶者(夫/妻)や家族に内緒でお金を借りるにはなかなか良い選択と言えそうです。というのも横浜銀行はプライベート口座を開設するのに適しており、いったん契約を結んでしまえば借りるのも返すのも容易だからです。
横浜銀行カードローンはプライベート口座ならほぼバレない!
〈はまぎん〉マイダイレクトのインターネットバンキング機能を使えば、24時間、振込も返済も自由にできます。横浜銀行の書類が自宅に送られてくるのもそれほど違和感がありません。横浜銀行カードローンは、借り入れ方法が横浜銀行の本人口座への借り越し(振込キャッシングに近いイメージ)に限られており、銀行と言うことから、ローンがばれる可能性は少ないです。
注意!入出金明細を家族に見られないように気をつけて!
注意点は、横浜銀行口座の通帳を家族の方に見られないようにすることです。というのも口座に頻繁にお金が出入りしている上、借り越しなので預金がマイナスとなっていることがばれてしまうと、借り入れを隠しようがないからです。この点のみ、くれぐれもご注意ください。
横浜銀行カードローンの在籍確認は勤務先にはクレジットカードの審査と言っておく
横浜銀行カードローンは審査の際に、必ず勤務先に電話で在籍確認を行います。保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。もちろん在籍確認の電話は審査担当者が個人名でかけてくるため、すぐに勤務先に借り入れがばれるとは限りません。しかし電話確認を避けることはできないため、内緒にしておくためには事前にうまく言い訳を用意しておきましょう。
個人的には横浜銀行でクレジットカードも申し込んだため、クレジットカード会社から在籍確認の電話がかかってくるかも知れない、という予防線を張っておくことをおすすめします。
電話をかけてくる保証会社のSMBCコンシューマーファイナンスは、SMBCグループのグループ会社です。横浜銀行もクレジットカードを発行しているので、クレジットカード会社や保証会社が裏を取るために身分を隠してかけてくるのは普通です。電話が来た時に本人が出られなかったときのため、念には念を入れておくことをおすすめします。
横浜銀行カードローンの口コミの評判は?専業主婦はお金を借りられる?
横浜銀行カードローンは専業主婦(主夫)でもお金を借りられる?
利用できます!専業主婦(主夫)でも夫(妻)に内緒で借入可能
横浜銀行カードローンは、専業主婦でも申し込みが可能な主婦(主夫)枠のある銀行カードローンです。専業主婦(主夫)はパートやアルバイトなどで安定した収入がないため、消費者金融ではお金を借りられません。そのため銀行カードローンがおすすめです。在籍確認などもありません。
専業主婦の借入枠は、低く抑えられている。
横浜銀行カードローンの場合、専業主婦の借入限度額は明確に提示されていません。おそらく30万円前後となると思います。必要十分な額と言えそうです。
必要なのは配偶者(夫・妻)の勤務先の情報や名刺だけです。同意書、婚姻関係の証明書なども必要ありません。実質、無担保でお金を借りることができます。配偶者への連絡もないため、内緒でお金を借りるにはおすすめです。
専業主婦専用枠のある銀行カードローン例
- みずほ銀行カードローン・・・限度額30万円
横浜銀行カードローンは学生でもお金を借りられる?
学生はNGです!残念!
横浜銀行カードローンは学生の方は申し込みできません。20歳以上でもNGです。
横浜銀行カードローンはパート・アルバイトでもお金を借りられる?
利用できます。20歳以上で安定した収入があればOK
地域以外でポイントとなる横浜銀行カードローンの貸し出し基準は、年齢が「20歳以上69歳以下」であること。さらに「安定した収入がある」ことです。フリーターやパート・アルバイトの方、年金収入の方、専業主婦の方もお申し込みできます。
横浜銀行カードローンの金利と返済のポイント!ATMの手数料は?
横浜銀行カードローンの金利と限度額について
横浜銀行カードローンは銀行カードローンなので低金利。貸し出し限度額も1,000万円までと高額。おまとめローンとして活用することもおすすめです。
限度額:1,000万円まで借入可能
横浜銀行カードローンの限度額1,000万円は、他の銀行と比べても高額です。多くの銀行・消費者金融の場合、100万円が基準になることが多いです。さらに横浜銀行カードローンは所得の3分の1という縛りもないため、手続き的に非常に借りやすいです。
50万円超の借り入れで求められる所得証明書の例
- 源泉徴収票【勤務先の会社名の記載のあるもの】
- 納税証明書【税務署の発行印があるもの】
- 確定申告書【税務署の受付印があるもの】
- 住民税決定通知書【市区町村長の発行印があるもの】
低金利:200万円以上300万円以下だと年8.8%!
横浜銀行カードローンの金利は年1.9~14.6%(変動金利)です。最高金利が14.6%ですが、これは銀行カードローンの中では平均的な金利です。しかしボリュームゾーンと言える200万円以上、300万円以下は年8.8%! 横浜銀行カードローンは意外に高額の限度額が設定される事が多いため、できるだけこの10%以下の借入限度額を狙いましょう。低金利で長期借り入れご希望の方は、横浜銀行カードローンはおすすめです。
おまとめローン:他社からの借り換え・おまとめ資金もOK!
横浜銀行カードローンには、おまとめローンの専用商品はありません。しかし限度額が1,000万円までと大きく、金利も低金利。限度額が高額になるほど有利なため、おまとめ目的で利用することも十分可能です。
資金の使途が自由なので通常のおまとめローンより便利
通常、おまとめローンは返済目的専用のローンのため、借りた資金の用途が返済だけに限られます。しかし横浜銀行カードローンは、資金使途が自由なため、一般のおまとめ商品のように用途が縛られません。
返済目的のおまとめローンに限定せずに、借り換え、借入先の一本化を考える上ではおすすめです。
返済方式:横浜銀行カードローンは返済指定口座から自動的に引き落とし
横浜銀行カードローンの返済方式は、前月の定例返済後のお借入残高に応じて、一定の金額を当月定例返済日に横浜銀行の預金口座から自動的に引き落とす方法です。100万円借りても2万円しか返済されないため、早期返済のためには繰り上げ返済を行いましょう。
返済手続きは平日のみとなるため注意!
特に横浜銀行カードローンは、横浜銀行のATM以外にも、コンビニ等に設置のセブン銀行、イーネットならびにローソン・エイティエム・ネットワークスの各ATMで随時返済できます。ただし返済は平日のみ。土・日・祝日の返済だと、翌平日窓口営業日の取り扱いとなります。
全額返済、一部返済で使えるATMが違います
ただし全額返済するためには、横浜銀行のATM、インターネットバンキング(〈はまぎん〉マイダイレクト)での操作が必要。こちらでのみ元金と利息の全額が返済できます。なお横浜銀行のATMで返済する場合は「横浜銀行カードローン」カードが必要となります。またATMで全額返済できるのは、元金と利息の合計が100万円以下の場合のみとなります。
提携ATM:横浜銀行カードローンは全国の銀行・コンビニATMが利用可能!
横浜銀行カードローンは、横浜銀行ATMと全国の銀行・信用金庫、コンビニ等の提携金融機関ATMで借り入れ、返済が可能です。
手数料:横浜銀行ATMのみが手数料0円で借入&返済可能!
時間内であれば、横浜銀行ATMが最もおすすめ。ただし横浜銀行のATM、コンビニ等のATMは24時間利用できますが、時間外利用やコンビニ等のATMでは、100円~200円+税の手数料がかかるのでご注意ください。
またイオン銀行、全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関では、借り入れおよび残高照会のみが可能です。返済はできません。
手数料有りで利用可能な提携ATMリスト
- 横浜銀行(時間外利用)
- セブン銀行ATM
- イーネット(E-net)
- ローソンATM
- イオン銀行ATM
- 全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関ATM
融資金額 | 10万円~1,000万円(10万円単位) |
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貸付利率(実質年率) | 年1.9~14.6%(変動金利) |
遅延損害金(年率) | 18.0% |
保証人・担保 | 不要 |
必要書類 | ①本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポート、在留カード、特別永住者は特別永住者証明書のいずれかの写し。 ②収入証明書(お借入限度額が50万円超の場合)源泉徴収票、納税証明書、確定申告書、住民税決定通知書のいずれかの写し |
入会費・年会費 | 不要 |
融資・返済
融資方法 | ATM/CD(自社)、ATM/CD(提携金融機関)、店舗窓口、コンビニエンスストアに設置のATM/CD等から引き出し可能 |
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返済方式 | 当座貸越 |
返済期間 | - |
返済方法 | 口座自動引落、ATM/CD(自社)、ATM/CD(提携金融機関)、店舗窓口、コンビニエンスストアに設置のATM/CD等から返済可能 |
会社概要
商号 | 株式会社横浜銀行 |
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本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目1番1号 |
受付時間 | 9:00~15:00※平日のみ |
お問い合わせ電話番号 | 0120-458-014 |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第36号 |
貸金業登録番号 |