北海道銀行カードローン・ラピッドの家族バレ＆職場バレについて知りたい！
北海道銀行カードローン・ラピッドについて気になる点を解消していきましょう。まずもって気になる点、というよりも、カードローンを借りる上で審査や金利などと並んで気になることと言えば、やはり家族バレや職場バレについての不安ですよね？
バレる最大の原因は職場バレは電話の在籍確認、家族バレは郵送物
例えば本人確認の電話や在籍確認の電話、郵送物等々が家族や職場にバレてしまう主な要因となり得るものとなります。大手のカードローンなら多くの情報が溢れているため、ちょっと調べればそうしたリスクについても容易に知ることができますが、北海道の地銀カードローンであるラピッドに関してはそのあたりの情報も少ないですよね。
職場バレに関しては不安の必要なし！個人名なので安心です
まず在籍確認に伴う職場バレから説明していきましょう。ラピッドの在籍確認は原則個人名で行われます。つまり、職場に電話がかかってきたからといって、それだけで即職場バレしてしまう心配はないわけです。
ラピッドは全国対応のカードローンですから、万が一にも行名を名乗られてしまうと「ここは都内なのになぜ北海道銀行から？」と訝しがられてしまうことにもなりかねませんが、個人名であればそうした不安も無用なのです。
家族バレはローンカードの郵送が心配！本人確認の電話は自宅と携帯
次に家族バレですが、自宅へ本人確認の電話がかかってきますし、携帯電話にも確認の電話がかかってきます。もちろん自宅に電話が無ければ携帯電話のみです。その点は心配要りません。
さらに、審査通過後にもローンカードが送られてきますが、簡易書留のためポストへの投函ではなく、郵便屋さんが直接手渡す形式となります。
北海道の銀行カードローンなので家族バレのリスクは高め
上でも見たように、ラピッドは職場バレのリスクこそ低めですが、家族バレのリスクはやや高めです。確認の電話の際には本人確認として名前と生年月日、それに電話番号を伝えてあります。携帯電話を伝えてあればこれはOK。
しかし後日送られてくるローンカードは書留です。本人が留守の場合は、家族の誰かが受け取ることになります。この郵送物が家族バレのリスクを高めます。
確認事項等は必ず電話！本人確認のために名前と生年月日は必ず伝える
封筒には北海道銀行の名前が記載されているので、北海道内に居住している人ならともかく、北海道外の人にしてみれば非常になじみの薄い銀行ということになります。それに支店すらない銀行からの封書ともなれば、やはり怪しまれてしまっても致し方ない部分ではあります。確認事項や案内は電話がほとんどですから、やはり郵送物がくせ者です。
ローンカード以外の郵送物はまずない！受け取りと管理だけ気をつけて
ただしラピッドはローンカードの郵送時以外はほぼ郵送物はありません。あるとすれば増額案内などの郵送物ですが、これに関しても申し込み後に行われる確認の電話で郵送物で案内しても良いかどうか聞いてくれるので、ＮＧであればその旨を伝えておくのがおすすめです。
つまり、「増額のご案内をハガキでお出ししてもよろしいでしょうか？」といったようなことを聞かれたら、「できれば電話などでお願いします」といった風に伝えれば、相応に対応してもらえるはずです。
振込み融資ならローンカードの郵送はないと思いがち！カード発行は必ずあります！
ラピッドは、即日融資でなくても、初回の借り入れ時に振り込み融資をしてもらうことができます。振り込み融資であれば、借入額を指定口座へ振り込んでもらうことができるので、一見すればローンカードの発行も必要ないように感じてしまいますよね？
しかし、フリーローンならともかく、ラピッドはカードローンなので、例え振込み融資を希望してもローンカードは必ず発行されますし、簡易書留で送られてくることになります。ローンカードの郵送を止めることはできません。
申し込み時が最も危険！そこを乗り切ればリスクもなくなります
これはラピッドだけに限ったことではありませんが、やはり家族バレや職場バレの危険というのは申し込み時が最もリスクの高い時期となります。逆を言えば、その時期さえ乗り切ってしまえば後はほぼ安泰となるわけですね。
とはいえ、在籍確認や自宅への本人確認、それに郵送物などに費やされる時間は大したことはないものの、その短時間が最も緊張する時間であるのも事実です。はやり上手に乗り越えるためには言い訳というものも必要になってくるでしょう。
在籍確認・本人確認・ローンカードの郵送！効果的な言い訳はある？
嘘八百という言葉もあるように、嘘をつくことはいけないことです。しかし一方では、嘘も方便という言葉もあります。時として、嘘も必要になる場合もあるということですね。ましてや職場バレや家族バレを効果的に防ぐ場合には、やはり言い訳というものも重要なポイントとなります。
とは言うものの、「でも、言い訳といってもどんなことを言い訳にしたらいいの？」という疑問を抱かれるのも当然です。そこで、上手に職場バレや家族バレを防ぐための言い訳について考えていきましょう。
職場バレ対策なら「クレジットカードを作った」と言うのが最も妥当
ラピッドの在籍確認は個人名ですから、会社の同僚などから「今の電話誰からだったの？」などと聞かれても、わざわざ「北海道銀行の……」といったような説明は必要ありません。個人名なのですから、言い訳は何とでも言えるわけですね。
かといってわざわざ会社にまで電話をかけてくるわけですから、よほどの急用でもない限りは友人や親戚というのも不自然ですよね。そこでおすすめなのがクレジットカードへ申し込んだことを言い訳にする方法です。
クレジットカードやデビットカードも電話による在籍確認は普通
在籍確認の電話であることに違いはないわけですから、カードローンの在籍確認ではなくクレジットカードの在籍確認であるということにした方が、変に怪しまれなくても済みます。
少なくとも在籍確認の電話であっても、本人であることを証明するために生年月日等を聞かれる可能性も十分にありますから、周囲にも在籍確認であることが知られる可能性もあるわけです。従って、カードローンよりも「借金」というイメージの少ないクレジットカードを言い訳にした方が有効なのです。
自宅への本人確認なら言い訳は何とでもなる！
家にかかってくる電話でも本人確認のために生年月日などを伝えなければなりませんので、電話の近くに家族がいれば何の電話なのか疑われる可能性もあります。またローンカードが入っている封筒も北海道銀行の行名が記載されていますから、家族バレの最も大きな要因になってしまいます。
クレジットカードの他にも保険の加入検討が言い訳に使える
本人確認の電話であれば、「保険に加入したからその確認の電話」という言い訳でも十分です。家族には誰からの電話なのかも分からないわけですから、ここでも敢えて銀行だという説明をする必要はないわけですね。
しかし、生年月日を口に出さなければならない以上、やはり何らかの確認の電話だということは薄々勘付いてしまうはずですから、保険加入の確認等を言い訳にするのが無難なのです。
問題は封書に書かれた北海道銀行という名前！この言い訳はどうする？
最大の懸案はローンカードの入っている封書です。封筒にはハッキリと「北海道銀行」という名前が印刷されています。道内の人であれば、「ああ……北海道銀行か」と簡単にやり過ごしてしまう可能性もありますが、道外であればやはり「なぜ北海道銀行なの！？」ということにもなりかねません。
北海道外の方の場合、言い訳は難しい！自分で受け取りましょう
しかもわざわざ簡易書留で送られてくるわけですから、それが何らかのカード類であるということも気付かれてしまう可能性もあります。
北海道銀行のグループにも道銀カード（株）という会社もありますが、わざわざそこでクレジットカードを作ったことを理由にするのはかなり無理がありますよね？また、簡易書留ということはやはりカード系ということになるため、言い訳をするのはかなり厳しいのが現状となります。
簡易書留を自分で確実に受け取るしか回避する方法がない！？
一人暮らしであれば、自分で受け取ることが可能ですが、実家暮らしとなるとやはり自分の留守中に届けられてしまう恐れも十分にあります。確実に自分で受け取るためには、仕事が休みの日に受け取るように申し込んでおく必要もあるでしょう。
ほとんどの場合、審査に通過して順調にいけば、カードが送られてくるのに2～3日ほどかかる（関東周辺の場合）ので、そこから逆算して申し込むようにすることです。そうすれば自分が家にいる日にカードを受け取れる可能性があります。これ以外、最も安産な方法はありません。
家族バレのリスクがやや高いことを承知の上で申し込むことも大事です
無理な言い訳をすれば、あるいは家族バレのリスクを回避できるかもしれませんが、無理な言い訳をすることで逆に首を絞めてしまう原因ともなりかねません。
完全に開き直れとまでは言いませんが、それでもラピッドへ申し込むにあたって家族バレリスクがやや高めであるということは認識しておくべきでしょう。
