新しく生まれ変わったソニー銀行カードローン!魅力はトップクラスの低金利
2015年7月から、新しく生まれ変わったソニー銀行カードローンがスタートした。
カードローンを選ぶ上で重視するポイントは利用者それぞれだとは思うが、もっとも比較対象となるのが金利ではないだろうか?
金利を基準にカードローンを選びたい、カードローンの比較対象として金利の低いカードローンも検討したい――そう考えるならソニー銀行カードローンは確実にチェックしておきたいカードローンである。
業界トップクラスの低金利!下限金利は2.5%!
ソニー銀行カードローンの金利は年率2.5%~13.8%に設定されている。これは金利の低いことで知られる銀行カードローンの中でも特に低金利の部類に入るといっていいほどの数字だ。
例えば、ソニー銀行カードローンと同じ限度額800万円の他行カードローンと比較してみよう。
銀行カードローンの金利比較【最高800万円限定】
- ソニー銀行カードローン ― 2.5%~13.8%
- オリックス銀行カードローン ― 1.7%~17.8%
- 三井住友銀行カードローン ― 4.0%~14.5%
これを見ても一目瞭然だ。カードローンを利用する際は、それほど多くの金額を希望しない人の方が多い。
ましてや、いくら銀行カードローンだといっても、いきなり何百万円も借り入れするのはリスクも大きいため、一般の会社員であれば大抵の場合は数十万円の借入枠で利用することになる。
上限金利も13.8%と優秀です!
金利は貸付限度額によってランク分けされているから、数十万円程度であれば概ね50万円を超えない限り最高金利が適用されるのが普通だ。そこから考えると、ソニー銀行カードローンの13.8%という数字は大きな魅力となる。オリックス銀行カードローンと比べれば実に4.0%もの開きがある。
金利の違いが大きな差を生む
ハッキリ言って、借り入れの時に金利を細かく気にする人は、実はそれほど多くないのかもしれない。しかし、同じ50万円の借入でも年率4%もの開きがあれば、金利だけでも年間20,000円もの差が出るのだ。たった4%の違いがこれだけの差を生むのである。金利を意識することがいかに重要か、お分かりいただけるはずだ。
下限金利2.5%はおまとめローンで活躍
ましてや最高限度額の800万円を借り入れた場合には最低金利が適用されることになるが、ここでもソニー銀行カードローンの年率2.5%というのはかなりメリットの大きい数字となることは言うまでもない。おまとめローンの時は特に有利に働くだろう。
特筆すべき金利の低さが魅力となっている
一言断っておくが、決してオリックス銀行カードローンや三井住友銀行カードローンが高金利だと言っているわけではない。この2つのカードローンも消費者金融のカードローンよりも低金利だし、銀行カードローンとしても優れている。ソニー銀行カードローンの金利がそれを上回るほど魅力的なものになっている証拠なのである。
専業主婦や学生でも借り入れできます!
再スタートを切ったソニー銀行カードローンの魅力は低金利だけではない。収入の無い専業主婦であっても借入することができる。また、学生でも20歳以上でアルバイトなどの収入があれば借入OKだ。
銀行カードローンは主婦利用OK
専業主婦などが借入できる銀行カードローンは他にもあるが、カードローン全体の数からすればほんの一握りに過ぎない。そうした観点から言っても生まれ変わったソニー銀行カードローンは魅力的なカードローンとなっている。
では、実際にいくらまでなら借入OKなのだろうか?
ソニー銀行カードローンで専業主婦が借入できるのは50万円まで
専業主婦などが申し込める他行カードローンは30万円~50万円となっているが、ソニー銀行カードローンは50万円が限度額となっている。「え!? そんなに少ないの!?」と思われるかもしれないが、専業主婦では50万円は最高クラス。すぐにお金が必要となる”急な出費”となれば50万円以下でも十分すぎるほどではないだろうか?
生活費の足しなどリアルな用途では50万円で十分
家計がピンチで足りない分を穴埋めするということなら、配偶者と話し合って配偶者の名義でお金を都合するのが一般的な流れだろう。ランチであったりなど、友人やママ友との人付き合いに伴う出費の方が大半を占めるはずである。
そうなると50万円という金額はかなり現実的であるし、それ以上を無理して申し込むよりは審査通過もしやすいというメリットがあるのだ。
幅広い層に対応したカードローン
ソニー銀行カードローンと同スペックのオリックス銀行カードローンや三井住友銀行カードローンの場合、収入のない専業主婦は申込むことができない。そこから言っても、ソニー銀行カードローンがいかに幅広い層に対応したカードローンかがお分かりいただけるはずだ。
審査の厳しさは変わりません
ただし、専業主婦が借り入れるためには、当然ながら配偶者に安定した収入があることが条件となる。まして、専業主婦でも借入ができる=審査が甘いということではないので注意して欲しい。無職であるとか多重債務であるとか、そういう状態では借入できるはずもないので理解しておこう。