今すぐ4万円借りたい!そんなピンチをどう切り抜ける?
「今月のアルバイト代はあまり入らなかったけど、光熱費の請求はいつも通り」「なかなか当たらないチケットを複数申し込んだら全部当選!しかもどれも手放したくない良席!」「冠婚葬祭が続くお年頃になってきた……」など、誰にでも「あと数万円、どこかから用意しなければいけない!」という時はあるものです。今回は「今すぐ4万円借りたい」という時、ピンチを切り抜ける方法について紹介しましょう。
今すぐ4万円を借りたいならばおすすめは消費者金融?
お金を貸してくれるところとしては、銀行、消費者金融などいくつかの選択肢があります。しかし「今すぐ4万円借りたい」となったら、おすすめは消費者金融です。
「今すぐ」という即日融資をねらうなら消費者金融
「今すぐ4万円を借りたい」すなわち即日融資を利用したい場合は、消費者金融のカードローンがおすすめです。申し込みから最短で3分程度で融資してもらうことも可能なので、急なピンチの心強い味方になってくれるでしょう。銀行ではどうしても審査結果が出るまでに時間がかかってしまうので、こうはいきません。
たとえば、いくつかの大手消費者金融は最短3分での即日融資が可能なカードローンを提供しています。遅くても最短18分や最短20分など、大手消費者金融は即日融資のスピードを競い合っているような状態なので、利用しない手はありません。
安心してお金を借りたい人も消費者金融!
消費者金融に怪しいイメージを抱いている人もいるかもしれません。しかし、大手消費者金融はどこも大手銀行と同じ金融グループに所属しているというのはご存じでしたか?
たとえば、プロミスはSMBCグループ、アコムは三菱UFJフィナンシャルグループ、レイクALSAは新生銀行グループに属しています。つまり、大手消費者金融は大手銀行がバックに控えている十分信用できる金融機関というわけです。
担保・保証人なしで借りたいなら消費者金融
4万円程度ならば「誰かに借りる」という方法もあります。しかし、借金トラブルから人間関係をおかしくしたくないならば、たとえ少額でも業者からお金を借りた方が無難です。
だからこそ、担保や保証人が必要では業者を利用する意味がないともいえます。その点、消費者金融のカードローンならば担保・保証人は不要です。4万円程度の少額を気軽に借りるには、まさに最適といえるのではないでしょうか。
消費者金融からお金を借りたいけど金利が高い?
消費者金融のカードローンは即日融資には便利かもしれませんが「金利が高い」というのを気にする人もいます。やはり、一般的に銀行のカードローンの方が金利は低いものです。
しかし、じつは金利は利用金額によって上下します。4万円程度を借りるだけならば、銀行でも消費者金融でも金利は大差なく、総返済総額もほとんど同じです。それどころか消費者金融は銀行にはない無利息サービスがあるというのはご存じでしたか?初めて利用する際にはぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
消費者金融 | 利用条件 | サービス内容 |
---|---|---|
アコム | 初めて利用する人 | 契約日翌日から30日間無利息 |
プロミス | 初めての利用でメールアドレスとWeb明細登録をした人 | 初回借入翌日から30日間無利息 |
消費者金融で今すぐお金を借りる方法は2つ!
消費者金融の即日融資の方法は大きくわけて2パターンあります。それぞれどのようなメリット、デメリットがあるのか見てみましょう。
自動契約機でカードを発行する
カードローンの審査を通過すると、通常ならば数日後に郵送でカードが家に届きます。カードさえあれば、提携金融機関ATM、コンビニATMなどからいつでも現金を引き出すことができ大変便利です。しかし、それでは「今すぐお金を借りたい」という時には間に合いません。したがって、自動契約機まで足を運んで自分でカードを発行することになります。
自動契約機は基本的に365日稼働しているので、土日に「今すぐ4万円が必要」となった時でも安心です。ただし、自動契約機は21時前後までの営業というところがほとんどなので、それに間に合うように申し込みは遅くても20時までには済ませるようにしましょう。
振込キャッシングという方法もある
「消費者金融の自動契約機コーナーに立ち寄るのには抵抗がある」という人は、振込キャッシングを利用してみてはいかがでしょうか。振込キャッシングならば、指定する銀行口座にお金を振り込んでもらうことができます。
「どうしても外出できない!でも、今すぐお金が必要!」という時などは振込キャッシングが役立つでしょう。ただし、銀行の営業時間外に振込キャシングを利用することはできません。また、土日も残念ながらNGです。振込キャッシングで確実に即日融資をねらうならば、平日の午前中までに申し込みを終えておくようにしてください。
今すぐ借りたいならばWEBからの申し込みを!
カードの発行だけではなく申し込みから自動契約機で行うことももちろん可能です。しかし、それでは必要書類が足りなかった場合など、自宅と自動契約機を何度も往復することにもなりかねません。そうこうしているうちに、即日融資は無理な時刻になってしまうことも……。
確実に即日融資を成功させたいならば、申し込みはWEBで行うことをおすすめします。パソコンはもちろん、スマホならば消費者金融の公式アプリでより簡単に申し込むことができるでしょう。4万円の借り入れならば必要書類は本人確認書類だけですが、写真を撮影して添付ファイルで送付すればOKなので大変便利です。
消費者金融で今すぐお金を借りたい時の注意点
「今すぐ4万円を借りたい」と、一刻を争う状態ならば失敗は許されません。即日融資を成功させるには、注意しなければいけないポイントがいくつかあります。
今すぐお金を借りたいなら申し込み時間に注意
消費者金融のカードローンで、カードを使ってその日のうちにお金を借りたいならば、遅くても20時までには申し込みを完了しておくようにしましょう。SMBCモビットに限っては平日限定で19時までの申込みにより最短30分で審査結果が出るケースもあります。
また、振込キャッシングの場合は、遅くても14時までには申込みを済ませておけば問題ないようです。ただし、ノーローンだけは締切が早めで12:30までに審査が完了している必要がありますが、楽天銀行口座があれば逆に当日17時まででOKになります。
お金を今すぐ借りたいならば在籍確認に気をつける
消費者金融は安定収入がある人しか利用できません。「安定収入あり」と見なされるには、たとえ非正規雇用でも同じ職場に一定期間以上勤務していることが証明される必要があります。したがって、職場への在籍確認は必須です。まれに「在籍確認ナシ!」をセールスポイントにしているカードローンもありますが、闇金融の可能性があるので間違えて契約することのないようにしましょう。
通常、在籍確認は電話で行われますが、個人名でかかってくるので「お金を借りようとしている?」などと同僚にバレる心配はありません。問題は平日夜間や土日などオフィスが閉まっている間の在籍確認をどうするかです。在籍確認の電話は本人が出ても問題ないので、休日出勤するなどして対応してみてはいかがでしょうか。
必要書類に不備があると今すぐお金は借りられない
50万円以上の借り入れともなると収入証明書類なども必要になりますが、4万円程度ならば本人確認書類だけで十分です。運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれかひとつのコピーを用意すれば問題ないでしょう。
ただし、有効期限が切れていては本人確認書類として認められません。また、本人確認書類に記載されている住所と現住所が違うというのも審査落ちの原因のひとつです。引っ越しをしたばかりなどのタイミングでは、くれぐれも注意するようにしましょう。
今すぐお金を借りたいならば消費者金融のカードローン
最後に、今回の記事のおさらいをしましょう。
- 銀行のカードローンは審査に時間がかかるので、今すぐお金を借りたいならばおすすめは消費者金融のカードローン。
- 消費者金融のカードローンはカードを発行してATMから借り入れを行うか、振込キャッシングという2つの方法がある。
- カード発行ならば20時、振込キャッシングならば14時までに申込みを!
- 確実に即日融資を成功させるには、在籍確認の電話、本人確認書類などにも注意する。
いざという時に役立つ消費者金融のカードローンですが「4万円ぐらいならばどうとでもなるだろう」というのは甘い考えです。たとえ少額でも確実に即日融資を受けるためにはいくつか注意しなければいけないポイントもあります。また、4万円という少額だからこそ頑張れば30日以内に返済するというのも夢ではありません。ぜひ、消費者金融のカードローンの多くが実施している、初回限定の無利息期間サービスを利用してみてはいかがでしょうか。