低金利で人気を博したソニー銀行カードローン!さらに使い勝手が増して再登場
もともと、ソニー銀行カードローンはスペックの高いカードローンとして密かに人気を集めていたカードローンであったが、2011年に新規受付を停止していた。
それから4年、2015年7月に再開したソニー銀行カードローンは、さらに使い勝手の高い一枚として再登場した。そのアップグレードしたスペックを見ていこう。
低金利で貸付額も高い! 長期借入で特におすすめ
再登場したソニー銀行カードローンは最高800万円の貸付額に加え、2.5%~13.8%の低金利を実現! カードローン全体でもトップレベルの貸付額と低金利を提供しています。
特に、カードローンといえば何度も借入を繰り返す人も多いため、返済も長期に渡るケースが多いのだが、低金利であれば無駄な金利負担も最小限に止めることができる。
短期借入でも業界最高水準の低金利はメリット
もちろん借入金を短期で返済する人にしてもメリットは大きい。消費者金融のように30日間無利息などといったサービスがない銀行カードローンにとって、金利負担の軽減を考えたらいかに低金利であるかがポイントとなる。
そういう意味ではトップクラスの低金利を設定しているソニー銀行カードローンは大いに魅力的となる。
まさに、長期借入にも短期借入にも対応したハイブリッド型カードローンと言っても決して過言ではないスペックとなっている。
毎月引き落とされる返済金額の負担も小さい
低金利で魅力のソニー銀行カードローンにはもうひとつ特徴がある。それは月々の返済金額の低さだ。
仮にカードローンで50万円を借り入れた場合、ソニー銀行カードローンと他社カードローンの毎月の返済額を比べると次のようになる。
カードローン名 | 月々の最低返済額 |
---|---|
ソニー銀行のカードローン | 8,000円 |
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック | 10,000円 |
三井住友銀行カードローン | 10,000円 |
みずほ銀行カードローン | 10,000円 |
楽天銀行スーパーローン | 10,000円 |
イオン銀行カードローンBIG | 10,000円 |
新生銀行カードローン レイク | 12,000円 |
プロミス | 10,000円以上 |
SMBCモビット | 10,000円以上 |
アコム | 15,000円 |
アイフル | 15,000円 |
以上のようになる。もちろん50万円という少額の借入枠であれば最高金利が適用されるケースがほとんどなので、ここではすべて最高金利で借り入れた場合の返済額になっている。
毎月8,000円の負担で少額借り入れができます
銀行カードローンにしても消費者金融にしても、軒並み10,000円を超えているのに、ソニー銀行カードローンだけは 10,000円に満たない返済額となっている。低金利という点だけでもトップクラスなのに、返済額に関しても一番低い設定となっているのだからこれ以上の魅力はないだろう。
提携ATM手数料も実質無料!この上なく経済的なカードローン
ソニー銀行カードローンは提携ATMの利用もお得だ。カードローンを利用する側としては、やはり無駄な手数料は支払いたくないもの。
現在ではカードローンの多くが、提携ATMの利用に関しても手数料無料で利用できるところが増えているが、ソニー銀行カードローンもその辺りにもしっかりと対応している。
ソニー銀行カードローンなら提携ATMすべてが手数料ゼロ
提携ATMでソニー銀行カードローンを利用する場合、実質的にすべての提携ATMで手数料ゼロとなっている。
基本的にはセブン銀行ATMとイオン銀行では何度使っても手数料はかからない。また、ローソンATMやイーネット(ファミリーマートなど)、三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMも月4回まで無料で利用できる。
真っ先にチェックしておきたいハイスペックなカードローン
セブン銀行ATMとイオン銀行以外は回数制限が設けられているものの、4回も無料で利用できるのであれば十分だろう。仮に4回を超えてしまっても、セブン銀行やイオン銀行を利用すれば問題ないし、セブン銀行ATMなら全国のセブンイレブンにも設置されているので利便性は高いはず。
カードローンの利用を考えるなら、再開したソニー銀行カードローンは真っ先にチェックしたいカードローンのひとつであることは間違いないだろう。