急に、お金が必要になる場合ありますよね？
「合コンに誘われたけど金欠！」
「週末までに支払いをなんとかしないと！」
「財布を落としてしまってピンチ！」
このように、急にお金が必要になる場面はいつ突然やってくるかわかりません。
困ったときには即日融資のキャッシングサービス
誰か親しい関係の人に頼んでお金を借りれれば良いですが、お金を借りるという行為は人間関係に歪みをもたらすこともありますし、あまり大きな声で言えるような行為ではありません。それにお金を貸してくれる人がすぐ見つかるとも限りません。
そんな時、キャッシングサービスを利用すればスムーズに、かつビジネスライクにお金を借りることができます。
特に近年、キャシングサービスを提供する金融機関が大々的にアピールしているのが「即日審査」、「即日融資」などといった、「スピーディーな対応」です。なるべく早くお金を借りたい利用者にとってはとてもありがたいことです。
即日審査・即日融資が当たり前になってきました
キャッシングサービスは私達にとってどんどん身近な存在になってきています。テレビをつければCMが流れ、駅前のビルには大きな広告が載り、私達の生活環境の中に自然に溶け込んでいます。
キャッシングサービスがより身近な存在になった大きな要因として、その「便利さ」があげられます。
なんといってもスマートフォンが普及し、いつでもどこでも24時間、申込みが出来るようになったことが大きいです。
コンビニ提携ATMなどで24時間気軽に現金を引き出せます。
インターネットが普及し、多くの人がスマホを持つようになったことで、24時間インターネットを通じてどこからでもキャッシングに申し込みができるようになりました。
そして同時に金融業者側も、提携する銀行や数多く存在するコンビニ内のATMから、24時間手数料無料で現金を引き出せるようにサービスを改善しています。昔と比べてすごく簡単に、カジュアルにお金を借りられるようになったのです。
キャッシング会社の言う「即日」の意味に注意してください
中でも「スピーディーな対応」は利用者にとってキャッシング会社を選ぶ重要な要素であるため、キャッシング会社は「即日審査」や「即日融資」が可能であることをアピールしています。
しかし、そのよく使われる「即日」というワードはとても魅力的ですが、「即日審査」と「即日融資」では意味が全く異なります。この点に注意してください。
「即日審査」と「即日融資」では意味が大きく違います
キャッシングを利用するためには必ず審査を通らなければいけません。これはどこの金融機関であっても同じことです。
同じようにお金を借りるなら、融資をしてもらわなければなりません。しかし、これは審査が終わってからの手続きとなります。
このタイミングの差が、急いでいる人にとっては大きな差となります。
「即日審査」は当日、審査するということ
「即日審査」とはキャッシングの申し込みをして、その日のうちに審査を行いますという意味であって、キャッシング申し込みをしたその日のうちにお金を借りれると保証するものではありません。条件によっては勿論審査に落ちることだってあります。
「即日融資」はその日のうちに借り入れまでできること
一方「即日融資」というのは、申し込みから、審査、借り入れまでをその日のうちに行いますという意味であり、スピーディーさで言えば「即日融資」が可能であるとうたっているキャッシング会社の方が格上であると言えます。
ではできるだけ早く、できれば申し込みから借り入れまでその日のうちに行うにはどうすれば良いのでしょうか？いくつかポイントをあげていきましょう。
WEB契約が手軽でスピーディー
WEB契約とは、店舗に行かずにインターネット上ですべての手続きを完結させることです。パソコンやスマホから申し込みができます。
キャッシングの審査では、申込用紙に記入した内容を担当者がチェックし、信用情報と言われる個人の他社借り入れ件数、借り入れ金額なども確認して、問題がなければ担当者から本人への電話確認、職場への在籍確認と進みます。
審査に通ったら、身分証明書のコピーを送る必要がありますが、これもFAXや電子メールで送信可能です。
WEB契約を結べれば、条件が揃えば自宅から一歩も外へ出ずに即日融資を受けることも可能なのです。
即日融資のために当日の午前中に申し込みを
即日審査をうたっているキャッシング会社でも、当日の混み具合によっては審査に時間がかかり、融資までたどり着けない場合もあります。
各金融機関のホームページに記載されている審査にかかる時間は最短スピードです。あくまで目安でしかありません。その時間内に審査が完了するとは限りません。
たとえ即日融資の条件が「14時までの審査完了」であってもなるべく早めに申し込みを済ませておくことをお勧めします。
Web申込み→自動契約機が最短ルート！
本当に急ぎの場合は、とにかくWebですぐに申込み。その後、自動契約機まで足を運んで契約を完了させるのが、確実でスピーディーです。
申込⇒審査⇒契約⇒借入までのステップがスムーズに行えます。申込最寄りの自動契約機がどこあるのかを調べ、必要書類（運転免許証やパスポートなどの身分証明書）をもって申し込みに向かいましょう。
また当日融資のためのデッドラインも金融機関によって異なりますので、事前にチェックしておくことも大切です。
必要書類は事前に用意！申し込み時の注意点
必要書類といっても、運転免許証があれが身分証明としては十分です。問題なのは収入証明書類が必要になる場合です。
一般的に50万円未満の借り入れであれば収入証明の提示を求められることはありません。ただこれも、金融機関によって条件が異なりますので事前のチェックが必要です。
他社借入件数は多い人は要注意
キャッシングの審査において、キャッシング会社が慎重になる部分が「他社借入件数」です。何件の他の金融機関から借入をしているか、その金額よりも件数の方が重要視される場合が多いです。3件以上あるとグレーゾーンに足を踏み入れると考えて下さい。
すでに借入が多い人は、1社でも完済するか、ローンをまとめるなど、できるだけ借入件数を減らすようにしましょう。
申し込みの記入は正確に
どうしてもすぐに借入れしたいからといって焦りは禁物です。自分の連絡先、勤務先、収入などの記入は正確に、正直に行いましょう。特に他社借入件数は正直に記入してください。
金融機関は信用機関から個人情報を共有しており、誰がどの金融機関から幾らお金を借りているのか調べることができます。
ウソはばれます。ウソの申告がバレればその時点で審査は通らないものと考えてください。たとえ他社借入件数が多くて審査に不利だとわかっていても記入は正直に行いましょう。
希望借入額は必要な分だけにしておきましょう
借入の希望額が大きいほどその分審査にかかる時間が長引くこともあります。できるだけ早くお金を借りたい人は必要な分なだけ借入れるようにしましょう。また、余分な借入れは返済負担を大きくすることになります。
キャッシングサービスは「借金をすること」です。口座に振り込まれたお金はあなたのものではありません。いくら急いでいるとはいえ、返済プランの立たない借入れはやめましょう。
